防犯設備・用品等コンサルティング
直面している危機的状況から逆算した、防犯設備・用品コンサルティング
当協会では防犯カメラをはじめとした防犯設備や防犯用品、さらに催涙スプレーなどの護身用品の相談や販売を受け付けます。現状日本では防犯カメラやセンサーなどの防犯設備と、さすまたや催涙スプレーのような直接的な防犯用品とでは取り扱う分類が別々になってしまいます。
しかしながら防犯対策においてこのような商品の組み合わせはとても重要な課題です。
直面している危機的状況から逆算してコンサルティングを行います。
お気軽にご相談ください。
※協会での商品の販売には会員様以外の場合は身分証明が必要となります
※法人のみへの販売商品もございますのでお問い合わせ時に御確認ください
防犯対策について
状況を把握した上での警察もしくは関係機関への相談と届け出を最優先します。
届け出無く直接的なアプローチが有った場合には、いくら護身的行動をとったとしても喧嘩と変わらなくなるからです。
警察などによる巡回の強化や必要があれば対象者を近づけなくする法的処置を利用しましょう。
防犯カメラやセンサー等の防犯設備の設置を行います。
危機的状況が深刻であれば監視カメラ等の防犯設備を設置していることをアピールしてください。
カメラやセンサー自体が直接的なアプローチから自身を救ってくれるわけではありません。
しかし再犯防止や地域の安全のためには防犯設備は現在欠かせない防犯アイテムになっています。
護身対策について
護身用品などの直接的に対応する商品では、現在よく知られているのは催涙スプレーです。
しかし現状では、理由なく持ち歩く事は軽犯罪法に触れる可能性があります。
原則として護身用品は、自宅もしくは施設内においてディフェンス的使用方法をするアイテムのことです。分かりやすく例を上げますと、アニメやドラマでよくある不審者侵入時に金属バットを構えながら玄関に向かうパターンです。
見慣れているので違和感はありませんが、金属バットでボッコボコにする画像は目にすることは無いと思います。
自宅内であっても過剰な防衛は処罰の対象になる可能性があります。
侵入者が人がいることに気がつき、外に逃げて行った後を金属バットを振り上げながら追いかけたとします。
金属バットはもはや武器として認識され、護身用品としての存在ではなくなります。
そして逃走した侵入者を発見して攻撃をくわえればあなたが暴行事件の犯人です。
周りから見たら異常者として通報されるかもしれません。
簡単に考えると玄関を金属バットを持って出た時点で、ディフェンス防御からオフェンス攻撃に変化してしまっています。これをふまえて護身用品や防犯用品の所持や使用を考えなければなりません。
直面している危機的状況から逆算してコンサルティングを行います。
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